重量物を扱う、重量工事が専門です
株式会社大進では、建設現場における重量物工事を専門としており、ビルやマンションの屋上部分・プラントや工場内部への発電設備や空調設備など据付・解体作業を主に施工しています。
重量物を運び入れる「搬入据付工事」から「解体撤去搬出」、そして付帯する足場組立まで、重量物に関わる全ての作業に対応しています。
重量物工事の重要性とは
ただ単に「重い物を運ぶ」という言葉では表現できないくらいに、 多くの技術が活かされています。何メートルもの高所や地下等の僅かなスペースに、数トンもの重量物を運び込み、数ミリの 狂いもなく取り付けなければなりません。力任せの仕事ではなく、専門知識と特殊技術を必要とする、繊細な一面も持っています。
また図面を正確に読み取れないと、 数ミリの設置のズレが故障の原因にもなるため、据付作業もまた繊細な技術が求められます。
このように『重量鳶』は専門性が高く、特殊技術を要する大胆かつ繊細な仕事ですから、 やりがいもまた大きく、今後も発展が期待される仕事です。そのため、重量鳶の仕事は重量鳶にしか務まりません。
一日の作業スケジュール
株式会社大進における一日の仕事の流れをご紹介します。
応募をお考えの方は、是非一度ご参考ください。
※現場状況により若干の変動有。一般的な流れをまとめました。
①事務所へ集合
「おはようございます」
朝は、会社事務所へと集合してください(車・マイカー通勤可)
必要な工具や道具をトラックへ積み込み、8:00までに現場へ到着するように乗り合いで各現場へと向かいます。
②8:00~17:00 現場で作業
全体朝礼を行った後、作業開始です。
仲間と共に力を合わせながら、本日の作業目標が達成できるよう頑張りましょう。
※12:00~13:00のお昼休憩、10:00と15:00の途中休憩が入ります。
③事務所へ戻り解散
17:00には作業終了です。事務所へと戻ります。
片付け・明日の準備が完了したら、解散となります。
※写真のような計画書の作成業務もあります。
※早上がりも有